心の悩みを聴くお救け場所
 天理教浦和分教会

トピックス

師走にて

令和5年、立教186年も終わろうとしています。
今年は、新型コロナ感染症が、年半ばで終焉宣言が出て、生活を一気に元へ戻そうと、なんだか慌ただしい一年だったように感じております。
また、世界に目を向けると、中東で新たな戦争が勃発し、逃げ場を失った子供たちの悲しい顔がテレビに映された一年になってしまいました。
どうか来る年は、戦争が終結し平和な世界に戻りますようにと、願うばかりです。
一年間、ありがとうございました。

全教一斉にをいがけディー

9月は「にをいがけ強調の月」
浦和支部では、9月28からの3日間、拠点教会より最寄りの駅までにをいがけに歩かせていただきました。
9月30日、浦和分教会より浦和駅まで「神名流し」をしながらリーフレット手配りをさせていただきました。
また、浦和駅東口広場にて「路傍講演」をいたしました。
どんよりとした秋の曇り空ではありましたが、拍子木の音を響かせながら、行き交う人々に好奇心というにをいを掛けることができました。
引き続き、日本赤十字社主催の献血と、呼び込みひのきしんをさせていただきました。
みなさん、ありがとうございました。
※当日活動写真は、個人情報保護のため、遠慮させていただきます。

平安大教会創立130周年祭

9月24日に祭典を執行いたします。
平安の理につながります私ども、当日は一手ひとつに勤めさせていただきたいと思います。

ある日の夕つとめ

夏至も過ぎ梅雨も今年は早々と明けて、6月での記録的な猛暑日が続いておりますが、子どもたちの元気さには驚くばかりです。
子どもの音感の素晴らしさには感心します。
ある日の夕つとめ前、孫も参加して楽しく練習させていただきました。

2月の本部月次祭

2月月次祭は、冷たい雨が降る中につとめられました。この日も、登殿者の制限をしての祭儀でしたので、おつとめが終わるのを待ちまして、昇殿させていただき参拝してまいりました。
一日も早く、コロナ禍が収束しますようにと、この日も多くの人たちが願いを込めてつとめられたことでしょう。
浦和に戻り、教会の梅花は満開となっておりました。

立春

1月の本部おぢばでの 春季大祭もコロナ禍での緊急事態宣言下にて、制限せざるを得ないおつとめがなされました。とても残念です。

当教会の春季大祭2月21日も、宣言延長の中、感染予防を徹底してのおつとめとさせていただきます。よろしくお願いします。
中々、喜び勇んだ記事が書けず、恐縮します。

11月の教内地 風景

ススキが、屋根まで伸びました。もうすぐ師走ですね。

11月のひのきしん

11月23日 浦和駅東口にて、埼玉県赤十字社の献血活動に、天理教浦和支部にて、献血並びに呼び込みひのきしんを行いました。
皆さん、ご苦労様でした。

中島みゆき 第二詩集「四十行のひとりごと」発刊

中島みゆきさんの詩集が10月1日に発刊されました。
大変楽しみにしてました。皆さんもどうぞ読んでみましょう。

9月の一言

コロナ禍の中、暑い夏もやっとやっと通り過ぎていこうとしておりますが、海面温度が例年以上に高いようで、次なる試練は大型の台風が発生しやすいようです。
次から次へと自然界からの猛威と試練、私たち人間のなんと小さなことかと思い知る。
”このよふのぢいと天とハぢつのをや それよりでけたにんけんである” おふでさき(十 54)

自然界の中では、私たち人間はほんの小さな生き物ですが、互い助け合い支え合って通る中に、きっと喜びが生まれます。と親神様が仰っております。

今月の浦和分教会の21日月次祭は、10時より始めさせていただきます。そののち 秋の御霊祭を行います。皆さまどうぞご参拝ください。

今月の境内地の花

やっと長い梅雨も明けました。教会の庭に熱い中でも咲いてくれる花たちがあります。
ヤブミョウガ
ダルマヒオウギ

7月のお知らせ

この度、都道府県をまたぐ移動自粛が緩和されたことを受け、をぢば帰りの動きを徐々に再開して良いこととなった。
教会本部では、7月より土・日曜・祭日の正午より拍子木を入れておつとめを勤めることとなりました。
また、月次祭は各地の教会長が年内に一度ずつ昇殿して参拝する予定となりました。

お知らせ

新型コロナウイルスの影響で、現在本部よりの通達により、各行事はすべて中止となっております。とても残念ですが、今しばらく我慢しましょう。

お問い合わせ

天理教浦和分教会 
〒330-0061  埼玉県さいたま市浦和区常盤1-2-11/ TEL 090-8346-9126
E-mail: tenrikyo-urawabun@outlook.jp  お問い合わせはこちら
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